バンセン・ビーチ 日帰り近場ローカルビーチを子供と楽しむ!
タイにはプーケットをはじめ、きれいなビーチがたくさんあります。ただキレイなビーチに行こうと思うとタイの南にあるプーケット、サムイ島、クラビはバンコクからだと飛行機移動が必要になります。そこでバンコクから土日子供たちとフラッと行けるローカルなビーチを発見しましたので、これからの冬休みや春休みなどの機会に行ってみてはいかがでしょうか?
バンセン・ビーチの場所
BTSのプロンポン駅を起点に、バンセン・ビーチまで約1時間半で到着できます。パタヤよりも近いです。ただ移動は車のみの移動になるので、一日 バンセン・ビーチを観光したい場合は、ドライバー付きレンタカーで回るのが良いかと思います。
自分の車で行く場合は、駐車場は特になく道路に一列に止めるのですが、止める場所を誘導してくれる人がいます。
バンセン・ビーチならではのパラソル席⛱️
この駐車を指示してくれる人ですが(後々気づいたことですがパラソルを営業している人)、駐車後一緒にパラソルまで来てどの席がいいか案内してくれます。この時は一席50バーツで4人がけの席(200バーツ)を利用しました。その後飲み物の注文を聞かれ飲み物、コップ、氷を持ってきてくれました。
辺り一面パラソルに囲まれているビーチを見たのは、タイでこのバンセンだけでした。この中での日焼けは心配はなく過ごせます。
今回昼食を食べてからすぐここに来てしまったのですが、タイの人はここで鍋をしていたり、ご飯もここで食べていました。そしてここのすばらしいところは、座っているだけで色々な売り子さんが来て、フルーツ、おかしを持ってきてくれます。
写真もおかしを売りに来た時購入した写真です。このお菓子は薄くて割れやすいおかしで、ほのかな甘さで美味しいです。一袋30バーツ
バンセン・ビーチの水質とアクティビティ🐟
12月上旬のバンセン・ビーチの海は、魚が見えるほどとても水質がよくきれいでした。↑の写真によく見ると小さな🐟がたくさんいます。今回タイ語の先生に連れてきてもらったのですが、先生が十数年前に行った時プランクトンなどで海が一面緑だったこともあるそうです。
遠浅の海のため小さな子供も楽しめる海だと思います。また貝殻がたくさんあり、息子は泳ぐよりも貝殻集めを楽しんでいました
また浮き輪もレンタルすることができます。サイズが3種類あり、小さいもので確か1時間50バーツと言われましたが、、タイのおじちゃんが細かく時間を図っていることもなく、、一度返したらまた使いたかったら声かけてというゆるい感じのレンタルでした。🤣このゆるい感じが本当に素敵✨
バンセン・ビーチで自転車レンタル
夕方になるとバンセン・ビーチはお昼よりも徐々にタイの若者たちで賑わいます。お昼は子連れの海遊びが多いイメージで、夕方になるとご飯を食べに来る若い人が多い感じがしました。
夕方海沿いのお店通りを歩いていると、3人乗り自転車で遊んでいる姿を見つけ乗ってみることに。先生と一緒に4人乗り自転車を借りましたが、本当に難しく3人乗りに変更。3人乗りの難しく結局は3人乗り自転車を娘が運転し息子がただ乗り、とても楽しんでました。1時間200バーツ
バンセン・ビーチの屋台
バンセン・ビーチの海岸沿いには色々な屋台があります。浮き輪やTシャツや飲み物や料理(ソムタム・ガイヤーン←タイの焼き鳥)など色々なものが売られています。この料理は⛱️の下に売りに来るものと同じだと思います。
カブトガニの屋台をはじめて見ました。ちなみにタイ語の先生は苦手だそうです。笑 アンシラ市場という海鮮市場が近くにあるためか、シーフードも多く見かけました。
バンセン・ビーチのトイレとシャワー
バンセン・ビーチには、駐車した道を挟んだところに2箇所有料トイレがあります。一回あたり5バーツで、ティッシュはないので持参が必要です。シャワーは10バーツで利用できます。ティッシュはトイレの目の前で購入することができます。
バンコクからほど近く、ローカル感溢れるビーチに足を運んでみてはいかがでしょうか?バンコクにはないきれいな海に癒され、日帰りで気軽に子供と海遊びをすることができます。