母子3人旅@プーケット2泊3日 その②

引き続きプーケット旅行の様子、カロンビーチの雰囲気やホテルや近隣のレストラン情報をお伝えします。とても便利な場所だったので、はじめての母子旅行では訪れやすいところだと思うので、この情報がお役に立てたら幸いです。

ホテル朝食

Orchid  HOTEL  朝食 サラダ
サラダコーナー
Orchid  Hotel Breakfast  bread
パンコーナー 色々な種類のパンがありました。

翌朝ホテル朝食は、8割、9割が欧米の方だったので洋食がメインだったので食べやすかったです。パンも何種類かあったり、パンケーキやワッフルやサラダや卵料理やシリアルなど子供が好きな朝食が食べれました。タイ料理もありがっつり食べたい方はチャーハンなどもありました。

プーケット・カロンビーチとは

プーケット地図
プーケット全体地図

プーケットは、タイ南部のアンダマン海に面するタイ最大の島で、世界有数のリゾート地として知られています。エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜の美しさから「アンダマン海の真珠」と称されています。プーケットの3大ビーチというと、パトンビーチ、カロンビーチ、クタビーチとされています。 

プーケット情報:https://www.thailandtravel.or.jp/first-phuket-trip/

カロンビーチは、パトンビーチの南にあり落ち着いた雰囲気でファミリーに人気のビーチです。鳴き砂と呼ばれる砂は、歩くと「キュッキュッ」と鳴くことから呼ばれています。実際カロンビーチの砂浜を裸足で歩くと砂が細かくとても心地よかったです。以前クラビのライレイベイに行った際、砂浜が貝や岩があったためよく子供が手や足を切っていたのであまりの違いに感動しました。カロンビーチは混みあっていなく、子供が砂浜でケガなく遊べるのもカロンビーチの魅力だと思います。またホテル近くの海辺にはパラソルと椅子はあったのですが、シャワーは近くになかったので(探しきれなかっただけかもしれないですが。。)ホテルは海に近い方が便利だと思います。

カロンビーチ
カロンビーチで、パラセイリングやジェットスキーなども楽しめます。

Lunch@The Twinseafood

The Twinseafood 1

カロンビーチの海岸に沿ってメインストリートがあり、散策をしながらお昼ごはん場所を探しました。カタビーチ方面に歩いていくと、シーフードのお店やピザやハンバーガーあるお店が多数あり、店舗の前に売り込みの人がいて英語で声をかけてきます。ちょっとおしゃれなお店からローカルなお店までいろいろありました。とりあえずクタビーチ方面まで歩いたところで、シーフードやタイ料理メインのローカルのお店を見つけました。このお店の先には飲食店がなさそうだったので、メニューを見てパッタイがあったのでこのお店 The Twinseafood に決めました。売り込みのお姉さんがとても優しく、砂で汚れたサンダルを水で流してくれ、席に座ると凍ったおしぼりをだしていただき、そしてサービスのスイカまでいただき本当に至れり尽くせりでした。全体的にタイ料理でも食べやすいパッタイやチャーハンが多かった気がします。私は鶏肉のカシューナッツ炒めを美味しくいただきました。パッタイが120バーツほどでカシューナッツ炒めも130バーツくらいで食べることができます。

Dinner@Hungry Corner

Hungry Corner
夕日を見ながら 

夕日を見ながらディナーを食べたいと思い、ホテルから歩いた5分ほどの場所で夕日が見えるこのレストランにしました。カロンビーチにもおしゃれな海を見下ろしながらディナーができる場所もあるのですが、真っ暗になってから移動の不安と一日中プールと海で遊び続けたので下の子の体力がいつまで持つかわからないため近くを選びました。ちょうど夕日を見ながらピザやハンバーガーをいただきました。18時くらいにお店入ったのですが、この時間帯にいるお客さんが子連れのお客さんしかいなく空いていてとても良かったです。メインの内容によりますが、一皿200バーツ前後ほどで食べれたと思います。

Roti(タイのパンケーキ)

ロティ@カロンビーチ
ロティ 

カロンビーチでもロティが食べれます。ロティとは生地を薄く伸ばし、カリカリに焼いてそのなかに好みのフルーツなどいれて、包んで上にチョコレートや練乳などかけた甘いデザートです。欧米の方にも人気のようで、よく歩きながら食べている風景を目にします。子供たちの大好物なので、夕食後デザートに買いました。バナナ&ヌテラを選んでとても喜んでました。食べたことがない方は美味しいので、ロティ屋台を見つけた時はぜひ食べてみてください。

最終日 Grabでプーケット国際空港へ

8時半のフライトを予約していたため、国内線だからそこまで焦らなくていいかなと思っていたのですが前日の夜念のためどのくらいに到着していたらいいのかを調べたら、出発の1時間半前がよいとあり、、7時頃には空港到着ということは、6時には出発しないといけないことに前日夜に気付きました。汗  事前にホテルのタクシー予約に料金を確認したところ、1400バーツとのことだったので帰りもGrab利用にしました。早朝ということもあり、5時台にGrabの到着時間を見ていると、ホテル到着まで20-30分とあったので5時40分くらいに呼んでみました。初めなかなか車が見つからずこのまま見つからなかったらどうしようかと思いましたが、どうにか見つかりました。そして20 -30分後に来ると思っていたら、、、なんとあと9分でと到着するというメッセージが。汗 あまりにGrabを待たせるとキャンセルされてしまうので、慌ててチェックアウトを済ませ無事にGrabに乗ることができました。今回もタクシーで予約したはずなのに、9人乗りのバンが来てびっくりしましたが1時間ほどで快適に空港まで到着しました。

おわりに

急遽決めた母子のプーケット旅行で、子供たちにいろいろ抜けている母ということに気付いてしまったかもしれないですが(既に気づいているかも・・・)そのトラブルがとても面白く笑いあえる良い思い出となったと思います。少し勇気を持ってバンコクを出たら、素敵な景色と思い出が作れました。たまにはバンコクにはない、きれいな海を見にプーケット行ってみてはいかがでしょうか。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!