Octave Rooftop Bar@Marriott Sukumuvit Hotel

Rooty  bar

タイの観光の一つでもあるルーフトップバー。でも意外と在住していると日々に追われ行く機会ないままですよね。私も人生で2回目です。笑 でも近場で非日常を友人と楽しく過ごすことが出来たので、せっかくタイにいるうちに一度は経験してみてはいかがでしょうか?

Marriott Sukumvit Hotelへの行き方

BTSトンロー 看板c
BTSトンロー改札階中央看板 出口3に向かいます。

BTSトンローをエカマイ方面の出口3を出て、スカイウォークでホテルの前まで繋がっています。そのため街灯がちゃんとあるのでタイの夜道が怖いなと思っている方でも、簡単に安全に行けます。

BTSトンロー スカイウォーク
改札後、ずーっとまっすぐ歩きます。
BTSトンロー マリオット出口階段
左に曲がるとマリオットの出口階段があります。

Octave(オクターヴ)ルーフトップバー

ルーフトップバーのドレスコードについて

いざルーフトップバーに行こうと思ったものの、どんな服装で行っていいのか悩ましいのではないでしょうか?ホテルによって厳しいところは厳しいようですが、このトンローのマリオットでは結構カジュアルで行けます。

マリオットエントランス
エレベータ案内とドレスコードについて書いてあります。
Octave のドレスコード
スマートカジュアル
ビーチサンダル禁止

実際行ってみたところほぼ8割りが欧米の方で、短パンで来ている方もちらほら見かけました。実際服装で止められている人もいなかったです。また女性もキャミソールにショートパンツで来ている人もいたので必ずしもキレイ目なワンピース必須という感じではないです。なかにはミラーボールのようなキレイなキラキラかわいいワンピースを着ている若い子もいたり、それぞれ楽しめる格好で楽しめたらマイペンライだと思います!

Octaveの雰囲気

ロビーにあるエレベータで最上階まで行くと、45階にまず到着します。到着すると受付があり、レストランかバーどっち利用ですか?と聞かれるので、レストラン利用の場合は45階になります。Bar利用は目の前のエレベーターを乗り継いで48階へ。

18時半頃に到着したのですが、結構込み合っていてあっという間に案内されるままに49階に行ったため、45階と48、49階の途中経過の写真がなくてすみません。。

Octave  barカウンター
Octave barカウンター 

着いた時はちょうどサンセットの時間帯からいたお客さんが多かったせいか、とても混んでました。両サイドのテーブルはすべて予約で埋まっているから、空いている立ち席しかなくタイミングがよく空いた感じでした。ゆっくり席に座って楽しみたい方は、予約した方がいいです。

夜景1
BTSとスクンビットが一望できます。

いつも渋滞に悩まされる日々ですが、この渋滞すらキレイな夜景として見ることができます。笑 360°回りに遮るものもなくとっても眺めがいいです。またかわいい女の子DJがいるので、比較的音楽ガンガンな感じです。時間帯によっては太鼓セッションもあり、欧米の人が多いのでノリノリで楽しんで飲める感じで楽しかったです。

夜景

Octave Drink Menu

日が落ちてからこのBarに行くと各テーブルにランプなどないので、メニューが見えませんでした。笑 メニュー見るのに携帯ライト照らさないと見えず、カクテルの細かい内容見るのに一苦労しました。なので事前に分かりやすいようにこちらに↓記載します。

Octave MENU2
Octave MENU3
引用:https://marriott-sukhumvit.myshopify.com/blogs/menu/octave-a-la-carte-menu

LAMAI BEACHは、ライチやゆずが入ってとってもに飲みやすかったです。結構甘めのお酒だったので、甘いお酒が好きなにはおすすめです。色も鮮やかで常夏カクテルでした!

LAMAI BEACH
LAMAI BEACH

2杯目にPHUKETを選びました。ライムとグリーンティが入っているのでさっぱりしていいかもねーなんて感じで頼んだのですが、、、、なんかグラスに葉っぱが。笑 嫌な予感はしたのですが、一口目で薬草感半端ない。笑 全部飲みきりましたが、これは失敗でした。ただタイのホリーバジルが好きな方またはタイらしさ味わいたい方はTryしてみてください。

PHUKET
PHUKET

最後に・・・

1.2時間夫に子供を預けてお友達と二人で本当に有意義な時間を過ごすことが出来ました。いつも子育て相談や愚痴ばかり話しているのですが、非日常空間にいると一切日々の愚痴を忘れてとっても楽しく過ごせました。あまりに楽しすぎてプロンポンに着くと日常が戻ってきて、二人でテンション激下がり、学校のお弁当どうするなんて話をしながら足重く帰路につきました。笑 

非日常で楽しむことは本当に嫌なことも吹っ飛ぶくらいパワーがあります。たまには自分へのご褒美へ女子会ルーフトップバーで過ごすのはいかがでしょうか?

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