バンコクでAPECが行われるため11月16日(水)から学校がお休みになりなんと急遽5連休に。涙 10月の連休も夫が仕事のため旅行に行けず、どうにか子供二人(11歳と7歳)を飽きさせずに過ごすか考えて来ましたが、、、、もうよい案が見当たらず、、、こうなったらずっーーと行きたかったプーケットに行ってしまおうと2週間前に急遽決めて行ってきました。行ったら意外とちゃんと楽しめ、リフレッシュも出来たので母子旅行に興味があるか方やきれいな海を見たい!と思った方に参考になれば幸いです。
いざプーケットへ(1日目)
ドンムアン空港発の15 時台のエアアジアのフライトを予約していましたが、前日にエアアジアよりAPECのため通常よりも時間がかかるかもしれないため国内線は2時間前に来るようにアナウンスがあり、また通行止め等により渋滞を恐れて11時半に自宅を出発しました。高速を使ってドンムアン空港へ向かいましたが、渋滞はほぼなく30分程で到着しました。
ドンムアン空港第2ターミナル 4階レストラン
お昼を食べずに来たので、まずはお昼ご飯へ。出発ロビーからエスカレーターを上がるとレストランエリアへがあります。エスカレーターを上がるとすぐ見えるのが、バーガーキングやBON CHON Chichenといったチェン店系のお店があります。
上の写真を左に進むと突き当たりにひっそりとマクドナルドがあります。笑 奥にあるので帰りまで気付かず、、食べたい方はちょっと奥の方まで気を付けて見てみてください。このBON CHON Chichenの反対側にフードコートのカウンター(カードに希望の金額をチャージして、支払いはこのカードから支払いします)があり、このカウンターで入金と残金の返金ができます。ローカルフードは色々な種類のお店があり、麺類、チャーハン、カオラートゲンなど色々なタイ料理のお店があります。この日はさっぱりしたものが食べたかったので、クイッテイアオのセンヤイ(太麺)を選び、量も以外と多く美味しくいただきました。全体的に80~150バーツ程度で食べれると思います。
右側にはYayoikenやPeppar Lunchなど日本食が多く入っていました。タイ料理が苦手な方にはこちらも利用ができて便利だと思いました。
ドンムアン空港 手荷物検査後
手荷物検査を終えると国内線エリアにも雑貨店やセブンイレブンやマクドナルドやクリスピー・クリーム・ドーナツなど軽食のお店が多数ありました。平日のフライトだったので地方に帰るタイの人が多いのか、クリスピー・クリーム・ドーナツに列ができていて、大量の箱買いをしているのがとても印象的でした。笑 お店が意外にも入っているので、時間がないときはとりあえず荷物検査をしてゆっくりこの中で軽食も食べれていいかと思います。
ドンムアン空港は飛行機がよく見えるので、飛行機好きな子供は喜ぶかと思います。国内線なのでそこまでエアラインの種類が多くないですが国内線の本数が多いので出入りが多く、Nok Airの飛行機がかわいかったり、限定ラッピングされた飛行機など見ていると子供の飽きず見ていました。またこの出発して17日は日本の政府専用機が止まっていて、珍しい飛行機が見ることができました。タイ国内のフライトはドンムアンに到着するとすぐにまた飛び立つというようなフライトスケジュールになっているようで夕方のフライトはよく遅延します。笑 ボーディングボードを見てみると、すでに1時間遅れなど。今回のフライトも遅延表記になっていないものの、ボーディングタイムになっても飛行機が来ておらず結局出発時刻少し前に搭乗を開始し、20分遅れで出発しました。しかし到着は予定時刻とあまり変わらず無事にプーケットへ到着しました。笑
プーケット国際空港からホテルへ
プーケットからホテルまで着いたらGrabかタクシーどちらが安いか確認してから決めようと思っていたので、事前に予約せずに行きました。空港出口付近にタクシー会社があり、旅行者を見るとボードをもってどこいくの?と声をかけられます。カロンビーチまで1000バーツとのことだったので、Grabの方が安かったのでGrab一択で。Grabで850バーツほどバウチャーを使いもう少し安くなりました。
実はバンコクではBOLTしか利用したことがなく、、初Grabにも関わらずドライバーさんからメッセージが来て、メイン道路まで出てきてくれというメッセージが。地図を見るとたしかに渋滞しており、数組の欧米の方も同じように駐車場エリアを抜けてメイン道路まで歩いていたので同じようなやりとりをしているのかなと思うと少しホッとしながら向かいました。数分すると9人乗りのバンが目の前に止まり、タクシーを手配した予定だったのですが、、、ナンバーを見るとGrabで手配した車の番号でとてもビックリしましたが、9人乗りのバンを3人でゆったり使うことができました。
Grabのドライバーさんとのメッセージのやりとりは、タイ語で送られてきますが英語に翻訳でき、こちらも英語でメッセージを送れます。また写真も送れるのでここにいるよという説明が大変な場合は写真を送って知らせることもできるので、その方が簡単かと思います。
元々1時間くらいで着くかなというざっくりした情報とカロンビーチの位置を把握していないままプーケット来たため、Grabで到着時間を見ると1時間45分になっていてビックリしました。実際17時すぎにプーケット空港に到着しホテルに着いたのが19時過ぎになりました。笑 夕方のプーケットの渋滞で結構時間がかかります。また今回のドライバーさんがとてもいい人で、飽き飽きした子供たちを見かねて日本人なの?という会話をしていると、車内の音楽を日本の曲(TikTokdで使われる今流行りの曲らしい)にしていただき、ちびたちの気分も少し上がってどうにかホテルに到着しました。
ホテル(Royal Orchid HOTEL & SPA)到着
夕日を見ながら2時間あっという間に真っ暗になったところで到着しました。ホテルにチェックインするとウェルカムドリンクを出していただいて、プールの利用時間などざっくり説明していただきお部屋へ案内してもらいました。部屋の写真をとり忘れてしまいましたが、キングサイズベッド一つに子供用2段ベッドを用意されていて、子供たちが喜んでいました。ホテルの予約時にはなにもリクエストしておらず、そして2段ベッドの選択もなかったのでとてもビックりしました。
プーケットにはたくさんのビーチやホテルがある中でこのホテルを選んだ理由は、
①子連れワンオペのためあまり繁華街ではないところ
②きれいなビーチがすぐにあるホテルであること(その理由として、遊び疲れて歩けないとか言われない距離感、砂まみれでもすぐ帰ることができる)
③子供が遊べるウォータースライダー(7歳の子が遊べるような激しいいスライダーではなくケガがなくほどよいスライダーで)とプールの種類がいくつかあること(私自身もリラックスしたいので(笑)子供達自身で飽きずに遊べそうなところ)
④近くにコンビニがあること(水やおやつや薬などが手頃にすぐに買えるという安心感を持って旅行ができる)
これらの点をメインで選びました。
BAAN SAILOMにて夕ごはん
レストランURL: https://www.baansailomhotelsphuket.com/restaurant
チェックインを終えて部屋に戻るとあっという間に19時半過ぎていて、真っ暗になってしまっていたのでホテルの隣にちょっとおしゃれなピザやパスタなどのお店があったので、そこに即決しました。オープンエアなお店で、キッズアニメが見える席に案内していただきました。店内に子供用ダーツがあったり、待ち時間に飽きないようにおもちゃを貸し出していたり、子供に優しいお店だと感じました。メニューもキッズメニューがあったり、ハンバーガーやピザやパスタなど子供たちに食べやすいメニューばかりでした。ピザのチーズが多く食べ盛りの上の子でさえも食べきれませんでした。笑 料金は一皿200~300バーツほどで食べれたと思います。
コメント
ホテルのセレクト、選ぶ基準①~④(これ大事ですよね、とても共感)、いいですねー!プーケット旅行その②、楽しみにしてます。